ホワイトニング
自然な歯の色調で健康的な口元を実現します
白く綺麗な歯にしたいという要望は年々増えてきており、特にマスクを着用することが義務になっている現在、更に需要が高まってきていると感じています。
白く綺麗な歯は自信を与えてくれ、会話や食事をより一層楽しくしてくれるという特徴があります。
歯を白くする処置として代表的なものが「ホワイトニング」です。当院では自然な歯の色調を実現し、健康的な口元を実現します。
まず、歯の着色汚れ・黄ばみについて知りましょう
ホワイトニングを検討される方のほとんどが、歯の着色汚れや黄ばみが目立つということで来院されます。
ご自身の生活習慣をご理解されている方は、概ね着色汚れの原因をわかっていますが、歯の黄ばみに関しては原因がわからないという方もいらっしゃると思いますので、歯の着色汚れや黄ばみの原因をお伝えします。
まず、歯の着色汚れについて知りましょう
色素沈着というのを聞いたことがあります。タバコのヤニ・お茶やコーヒーなどに含まれるステインなどが歯に沈着し、茶色く着色したように見えます。
つまり、色素が歯に沈着することが歯の着色汚れを目立たせているのです。
歯はなぜ黄ばむのか?
歯の黄ばみは、年齢を重ねるごとに黄ばんできたように感じます。
その理由は、エナメル質の下にある象牙質は元来から黄色みが強い色をしているので、年齢を重ねていくごとに厚みを増す象牙質の色が強くでることで、歯が黄ばんで見えるのです。
黄ばみ=汚れと考えられがちですが、こういった加齢によって歯の黄ばみが目立つようになるというのが原因です。
ホワイトニングで歯が白くなる仕組み
ホワイトニングは薬剤を使って歯を白くするもの。と認識している人は多いでしょう。一方でホワイトニングでどうして歯が白くなるのか知らない方は多いようです。
「ホワイトニングで歯が希望の白さにならなかった」と仰る方もいらっしゃいますが、芸能人や元野球選手などの白い歯はホワイトニングではない場合(セラミッククラウンで白くしている場合)があります。
その認識のギャップによって、せっかく費用をかけてホワイトニングしたのに満足いく結果にならなかったと感じられる方も少なくありません。
ホワイトニングの仕組みを知り、正しく理解することであなたのイメージと実際を比較することができます。
ホワイトニング剤が色素を分解して白くなる
ホワイトニングは、薬剤がエナメル質に沈着している色素に化学反応を起こし、分解されることで歯が白くなります。つまり、漂白されることになります。
オフィスホワイトニング・ホームホワイトニング双方に同様の効果を認めますが、オフィスホワイトニングは光を当てることにより色素分解のスピードが高まるため、ホームホワイトニングに比べて白くなるスピードが早いです。
真っ白な歯にはならない
芸能人や元プロ野球選手の歯のように、真っ白な歯にはなりません。
あくまでも、色素分解されて歯が白くなるという原理ですので、必要以上に白くすることは難しいです。
芸能人や元プロ野球選手のような際立って白い歯は、セラミッククラウンやラミネートベニアを用いて、白くしていることがほとんどです。この治療法はご自身の歯に手を加えることになりますので、メリット・デメリットを十分に判断した上で行うことをおすすめします。
ホワイトニングの効果を最大化させるために
せっかくホワイトニングを行うのですから、できるだけホワイトニングの効果を実感したいですよね。そのために大切なポイントをご説明します。
ホワイトニング前にクリーニングをしましょう。
ホワイトニング前にクリーニングしたほうが良いの?と聞かれることがありますが、答えは「はい」です。
プラークや歯石が付着していると、ホワイトニングが浸透する力を阻害してしまうため、歯が白くならなかったり、色にムラが出てしまいます。
したがって、ホワイトニング前にクリーニングをしたほうが良いでしょう。お口の状態によっては、検査のご提案をさせていただくこともあります。理由は虫歯や歯周病があった場合に、ホワイトニングよりも優先的に治療する必要があるからです。
虫歯や歯周病の治療を優先的に行いましょう。
ホワイトニングをご希望の方でも、検査をお願いする場合があります。理由は、虫歯や歯周病が発見された場合、治療を優先的に行う必要があるからです。
虫歯・歯周病の双方に言えることは、治療をしなければ進行は防げないという点にあります。ホワイトニングをしている最中に病気が進行してしまうと、結果的に大掛かりな治療が必要になったり、最悪の場合は歯を失ってしまう可能性もあります。
虫歯の場合は、治療後に詰め物・被せ物をすることがありますが、こういった補綴物はホワイトニングの効果が得られませんので、色調の違いが目立ってしまいます。また、虫歯になっているので、ホワイトニングの薬剤がしみてしまうこともあります。
歯周病は歯を支える骨が溶かされていく病気ですので、歯茎が下がり、知覚過敏の原因になることがあります。
虫歯や歯周病が発見された場合は、治療を優先的に行うことがあなたの将来的に歯を守ることにも繋がりますので、ご理解いただければと思います。
当院のホワイトニングプログラム
当院では独自のホワイトニングプログラムを実践しています。引き締まった綺麗な歯茎と人間元来の自然な色調の歯を目指しています。
オフィスホワイトニングプログラム
当院のオフィスホワイトニングはクリーニングを行い、プラーク・歯石の除去、健康的な歯茎を実現した後にホワイトニングを行います。
ピンク色の引き締まった歯茎に健康的な白い歯になることで、口元の美しさがワンランク高まります。
ホームホワイトニングプログラム
オフィスホワイトニング同様にクリーニングを行った後、患者様専用のマウスピースを作製し、薬剤をお渡しします。
オフィスホワイトニングに比べて効果を実感するまでに時間を要しますが、じっくりと白くするため、オフィスホワイトニングよりも効果の持続力が高いことが特徴です。
デュアルホワイトニングプログラム
デュアルホワイトニングプログラムは、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用した処置になります。
ホワイトニングの効果を最も実感することができますので、短期的な白さと中長期的な持続をご希望の方はデュアルホワイトニングをおすすめしています。
他のホワイトニングと同様にクリーニングを徹底して行い、美しい歯茎も同時に実現していきます。
継続的なホワイトニングプログラム
ホワイトニングの効果を持続させるために、継続的なホワイトニングプログラムを用意しています。
ホームホワイトニングをご希望の場合は、作成したマウスピースに対して薬剤を追加でご購入いただくことで、より効果の持続が見込めます。
半年に1回、追加ジェルをご購入いただくのを目安としています。
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ホワイトニングを行い、美しい口元を実現することで、笑顔が多くなったり、大きくお口を開けて笑うことが出来るようになったなど、患者様の見た目だけでなく、心などの内側からも美しくなれるのがホワイトニングの特徴です。 当院は審美歯科專門ではありませんが、患者様のニーズに答えるためのホワイトニングプログラムを用意しています。ホワイトニングで見た目も心も美しく
ホワイトニングをお考えの方は、お気軽にご相談ください。
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